最近日射しが強すぎて、
日焼け止め&日傘が手放せないひろろです😣
大学生の頃くらいから紫外線、日焼けという言葉に敏感になり始め、今ではちょっと出掛けるだけでもアームカバー&日傘が必需品になっています😅
旦那さんからはそんなに気にしてどうするの??😩
と呆れられてばっかりなのですが。。。😓
学生の頃、何かの雑誌で『紫外線を3分浴びたら10年分浴びたのと一緒』とかなんとか言う言葉を目にしました。これが本当なのかは全くわかりませんが、一度気にし始めたら気になって、気になって😣とにかく、この時期から10月頃までの紫外線が怖いんです😵
ちなみに、新婚旅行で行ったバリ島の紫外線は日本の2〜3倍!!!でした💦
なので!!
私も2〜3倍の日焼け対策でバリ島に臨みました!!!😎✨
が。。。途中で暑さと塗り直しの手間等に負け、撃沈でした😓笑
そんな撃沈した私ですが(笑)
日焼け対策アイテムを選ぶ時によく目にした『SPF』と『PA』
何気なく、数値の高いものを選んだ方が効果がありそう…と思い選んでいたのですが、
みなさん違いってご存知ですか??
『SPFとPAの違いって??どういう意味??』と疑問が浮かんだ私。
ちゃんと違いを理解していればベストな日焼け止めを選ぶことができるんじゃ😃✨←単純w
そこで、『SPF』と『PA』について
いちから調べ直してみました😊✨
少しでもみなさんの、この夏の日焼け対策アイテム選びの参考になりますように⛵🌴✨
『SPF』とは??
『SPF』とは『Sun Protection Factor(サン・プロテクション・ファクター)』の略です。
SPFは、前回紹介した「UV-B」をカットする力の大きさを表しています。
UV-Bを浴びる事で肌が赤くなり、ひどくなるとヒリヒリしたり水ぶくれができたりする「サンバーン」を起こすまでの時間(日焼けが始めるまでの時間)を何倍にのばせるかの目安となるものなのです。
SPF1=約20分、UV-Bを防ぐと考えられています!!
つまりSPF1は、素肌に比べて日焼けを20分遅らせるということを表しているのです。
例えば、SPF20の場合、20分×20=400分
つまり、6時間40分までは日焼けが抑制されるということになります!!
しかし、紫外線を浴び始めて日焼けするまでにかかる時間には個人差があります。なので、SPF50の日焼け止めを塗ったから100%紫外線を防げる!!というわけではありません😥あくまで影響を減らせるということになります。
そしてそして!!気になるのが肌への負担ですよね??
SPFの値が高ければ高いほど肌への負担はかかります😣なので、短時間での買い物や、ちょっぴりお出かけする時などはSPF20でも充分!肌にも優しい!!と言うことになります。日焼けは気になるけど、肌への負担が重くなってしまったら本末転倒ですよね💦💦
こまめに塗り直しが出来たら一番いいのでしょうが、メイクをしてたら難しいし、外出先では正直面倒くさい…😅
なので私は気休め程度かもしれませんが、ミストタイプの日焼け止めを、気付いた時にメイクの上からシュッシュッってしてます⭐
用途に合わせて日焼け止めを使い分けるのが、肌への負担も軽減できてベストだと思います😉
『PA』とは??
『PA』とは『Protection Grade of UV-A(プロテクション グレイド オブ UVA)』の略です。
PAは、前回紹介した「UV-A」をカットする力の大きさを「+」表しています。
(UV-Aを浴びたあと2~24時間で肌が黒くなる原因を防ぐ目安といえます)
強い方から++++、+++、++、+の4段階に別れています。
+の数が多いほどUV-Aを防ぐことが期待できます😎
一般的には、
🚲散歩や通勤などの日常生活にはPA+~++程度
🌊屋外でのレジャーやスポーツにはPA++~++++程度を目安に選ぶと良いとされています😊
なので、日常的な買い物程度ならPA++でも十分ですね⭐
SPFは注意して見てたけど、意外と意識して見ていなかったPAの値💦
でも実は、アンチエイジングや美肌を気にしているなら、PA値をチェックして日焼け止めは選ばなきゃなんですね💦💦
そんな日焼け止めですが。。。
日焼け止めは開封後、消費期限は約1年と言われています!!酸化してしまうんです😣
もったいないからと言って酸化してしまった日焼け止めを使ってしまうと、肌荒れにつながる危険性もあるそうで。。。😱
日焼けは、肌の乾燥やシワ、たるみなど「肌の老化」の原因になると言われています😰
なので!!ベストな日焼け止めを選んで、消費期限を守って、みなさん一緒に、美肌✨美白✨を目指しましょう( ⸝⸝•௰•⸝⸝ )❤✨